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2024.2.10

【子供部屋を考える】

お疲れ様です、
疲れてないけど。

中野@トクマル 
メガネボウズです。

今日は子供部屋の話です。

あなたは子供部屋はあったでしょうか??
僕は小学6年生の時に中古の家に引っ越したので、
そのタイミングで「自分の部屋」を手に入れました。

とっても嬉しかったのを今でも覚えています。
自分のお小遣いで棚を買ったり、コロンを置いたり
当時の自分が好きな空間を作っていましたね。

もちろん中学・高校とその部屋で過ごしましたが、
働き出すと夜は寝るためだけの部屋となりました。

そしていつしか外に出て生活するようになり
最後は???倉庫かな???
家に帰っても元自分の部屋にも行かなくなりましたね。

今は両親も別の家に住んでいるので、
貸家にしています。

もう行きたくも行けなくなってしまいました。

そんな子供部屋ですが、実際に活用したのは7年
そう7年でした。

中学校+高校+αです。

という事は、あなたがもし子供が2人いて、子供部屋を6畳×2部屋欲しいなと
思っていたとします。 そのスペースを有効に使うのは多くて
10年程度ではないでしょうか??

小学生の時は、自分の部屋で何かをすることは少なく、
リビングやダイニングなど家族が居る空間で宿題やゲームなどする事を
考えると、実は独立した子供部屋は必要ないのかもしれません。

おすすめは、10帖程度の広い部屋です。

子供2人の家庭でしたら、中学・高校の時は家具などで仕切って使えばOKです、
子供が独立した後は、多目的にお父さんの趣味の部屋に普段は使って、
将来子供たちがお盆や正月など帰省した時に
休めるスペースに使えば有効活用できますね。

はじめから【部屋】を作るのではなく【空間】を作っておくと、
自由に使えるのです。


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    【すべては子供たちの笑顔のために】
        株式会社 トクマル
        代表取締役 中野 徳二孝 / toshitakanakano
                     一級建築士/時々作業員

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   一日一新
   妻活の日 新しいお店に一緒に行く

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とっても好きな言葉
【縁尋機妙 多逢聖因】
えんじんきみょう たほうしょういん

良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に
妙なるものがある—-
これを縁尋機妙(えんじんきみょう)という。

また、いい人に交わっていると良い結果に恵まれる
これを多逢聖因(たほうしょういん)という。
人間はできるだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に
会うことを考えなければならない。
                  安岡正篤師  

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