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2019.4.4

【窓について考える】

お疲れ様です。

疲れてないけど。

中野@トクマル  ボウズメガネです

 

今日は窓のお話

窓です。

 

これからやってくる夏の暑さ

そして冬の寒さ

 

家の中にはどこを通ってくるでしょう?

壁? 屋根? 床?

様々な場所から、熱や寒さがくるけど、

一番熱が伝わるのは窓

 

壁や天井は断熱材を入れて、熱さ寒さはしのげるけど、

弱点になる窓から熱はやってくるのです。

 

夏の熱も1/3は窓から入ってきます

冬せっかく暖房使ったのに、熱1/3は窓から逃げていくのです。

 

折角電気代を使って空調したのに、

窓から逃げていくのは、あなたももったいないですよね?

 

だからこそ窓から熱が逃げない・入らないようにする

必要があるのです。

 

窓は大きく分けて、アルミと樹脂があります。

 

昔はアルミが主流でしたし、ガラスも今は2重ガラスが主流だけど、

昔は1枚ガラスだったので、熱はどんどん出入りします。

 

あなたも冬 窓に水滴が付いているのを見た事ないですか??

あれは窓の断熱性能が低いので、室内の水分が

急激に冷やされて水滴になるんです。

 

水の入っているコップに氷を入れてたら、

周りに水滴が付くのと同じ現象です。

 

この水滴を防ぐ意味でも窓の断熱は重要なんですね。

 

しかし家を建てる時に窓はどうしますか??なんて聞かれません、

なぜなら、その会社の【標準仕様】で決まるからです。

 

安い安くという家は窓にお金を回せず、

折角建てたのに寒かったり、暑かったり、、、

冬窓に水滴が付いてカビ発生

家族も病気気味

そんな家になる可能性もあるんですよ。

 

そうならないためにも、【窓の断熱性能】が住んだ後の快適性に

大きく影響する事だけは覚えておいてくださいね。

お金は正直です、、、、

 

 

おしまい

今日も一日楽しかった~

 

中野@トクマル

 

◆◇◆◇明日も一日良い事探し◇◆◇◆

 

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【すべては子供たちの笑顔のために】

霧島の一級建築士の大工
 トクマル 中野 徳二孝 / toshitaka nakano

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明日もみなさんが最高の一日になりますように
Happy Smile で楽しもう!!

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 一日一新

天井の組み方分かった

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とっても好きな言葉

【縁尋機妙 多逢聖因】
えんじんきみょう たほうしょういん

良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に
妙なるものがある—-
これを縁尋機妙(えんじんきみょう)という。

また、いい人に交わっていると良い結果に恵まれる
これを多逢聖因(たほうしょういん)という。
人間はできるだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に
会うことを考えなければならない。

                  安岡正篤師

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