BLOG

2019.4.1

【設計の途中で変更が出来ない事がある?】

 

お疲れ様です。

疲れてないけど。

中野@トクマル  ボウズメガネです

 

今日のニュースは【令和】

なんだか実感がないですね、、、、まだ

 

今日のミッションは天井作り

木材で天井の骨格を組み立てていきます。

 

某会社のCMで「天井は高い方がいい」という

フレーズが以前出てましたね、確かに天井が高いと

開放的で気持ちがいいかもしれませんが、

実は天井は高ければいいという簡単な物ではありません。

 

 

例えば狭い部屋で天井だけ高いと

なんだか居心地が悪い空間になります。

 

狭い部屋は実は天井は低い方がいいのです、

男の子だったら、押し入れの中がなんだか居心地という

記憶がないでしょうか??

 

例えば玄関などは低くしておいて、リビングのような

広い空間を天井を高く設計したりします。

 

狭くて低い天井の空間から、広くて高い天井の空間に入ると、

人間の錯覚で実際より広く感じます。

 

窓の位置や天井の高さ等【錯覚】を上手に使う事で、

狭い家でも広く感じる暮らしが可能なのです。

 


 

設計を進めていくと、途中で変更が起こったりします、

小さな変更だったらいいのですが、大きな変更は

変更料金が発生する場合があるので注意が必要です。

 

注意しないといけないのが、屋根の構造を変える事

家を設計して、骨組の計算をする時は、屋根の重さを考慮して決めます。

 

例えば、瓦と鉄板の屋根だったらどちらが重いでしょう??

なんとなく瓦の方が重いイメージですね・・・正解です。

 

鉄板の屋根で設計したけど、

骨組の計算の後、もし瓦に変更すると

計算はやり直しです、、、、

 

このような場合、追加で再計算代金を請求される場合があるのです、

材料の変更が骨組の設計に大きく関わるという事です。

 

もしあなたが使いたい材料などがあれば

初めに伝えて下さいね。

 

おしまい。

 

中野@トクマル

 

◆◇◆◇明日も一日良い事探し◇◆◇◆

 

—————————————————

今日も一日楽しかった~
仕合せに感謝
ではでは(^_-)-☆

 

Be a good neighbor

【すべては子供たちの笑顔のために】

霧島の一級建築士の大工
 トクマル 中野 徳二孝 / toshitaka nakano

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

明日もみなさんが最高の一日になりますように
Happy Smile で楽しもう!!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 一日一新

ドアの建てつけ調整方法わかった

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

【住まいを通して笑顔を繫ぐ】
鹿児島で住まいについての相談は無料で承っています。
新築・リフォーム等 誰に相談したらいいの?とお悩みの方
気軽にご連絡ください、本当の事をお伝えしますよ(^^)/

toshitakanakano@gmail.com

↑まで問い合わせ下さい

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

とっても好きな言葉

【縁尋機妙 多逢聖因】
えんじんきみょう たほうしょういん

良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に
妙なるものがある—-
これを縁尋機妙(えんじんきみょう)という。

また、いい人に交わっていると良い結果に恵まれる
これを多逢聖因(たほうしょういん)という。
人間はできるだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に
会うことを考えなければならない。

                  安岡正篤師

//////////////////////////////////////////////////////

☆Instagramはこちら>>>>>

☆Facebookはこちら>>>>>

☆写真ブログの霧島ライフはこちら>>>>>

↑SNSからもお問合せ下さい

//////////////////////////////////////////////////////